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平成2618

 

一般犯罪に関する注意喚起

(平成26年2月18日付)

 

 

 

1.在エジプトアメリカ大使館(http://egypt.usembassy.gov/sm021314.html)によれば,2月12日夕方,カイロのマーディー地区にある外国人居住者のアパートにおいて,何者かがノックしてドアを開けさせた後,同居住者をナイフで脅して身体を縛ったうえで,貴重品を奪うという事件が発生したとのことです。

 

 

また,同様の手口として,電気メーターの検査等の業者を装って住居内部に侵入し,危害を加える等のケースが発生することも考えられます。

 

 

2.ついては,以下の点を参考に十分な注意をしていただくとともに,万一,犯罪に巻き込まれた場合は,無理な抵抗はせず,身の安全を最優先していただくようお願いいたします。

 

 

(1)ドアを開ける前に訪問者を確認する。

 

 

(2)住居に門番等がいる場合には,業者などを住居に入れるときでも,門番等を通して行う。

 

 

(3)門番等がいない場合は,いったん出直してもらうか,又は,特に注意深く訪問者を確認したうえでドアを開けるかを判断する。

 

 


在エジプト日本国大使館 領事部

 

TEL: 02-2528-5910

FAX: 02-2528-5907

Email: ryoji@ca.mofa.go.jp

 


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