ハサン・カマル・ハルブ カイロ大学文学部日本語日本文学科学科長が、日本国外務大臣表彰を受賞
令和6年8月1日

8月1日、日本外務省は、令和6年度外務大臣表彰受賞者を決定しました。外務大臣表彰は、日本と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献のあった個人および団体の功績を称えることを目的としています。エジプトからは、ハサン・カマル・ハルブ カイロ大学文学部日本語日本文学科学科長が受賞しました。おめでとうございます!
ハサン・カマル・ハルブ氏は、エジプトにおける日本語・日本文化研究の中心であるカイロ大学文学部日本語日本文学科を卒業後、大阪大学にて修士号及び博士号を取得し、日本語・日本文学に関する学術論文(福沢諭吉とエジプト人思想家の啓蒙思想等)に熱心に取り組まれました。現在も、2024年に開設50周年を迎えるカイロ大学文学部日本語日本文学科長および広島大学・ガララ大学ピースメモリアルセンター所長として日本側との国際交流を担当し、エジプトにおける日本語・日本文学の普及に貢献し、日エジプト両国の相互理解の促進に寄与しています。
同氏が、日エジプト両国の懸け橋として、エジプトにおける日本語や日本文化の普及に多大な貢献をされたことに対し、心からの敬意と謝意を表します。今後とも、同氏と協力しながら、日エジプト間の友好関係促進のために尽力して参ります。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00959.html
ハサン・カマル・ハルブ氏は、エジプトにおける日本語・日本文化研究の中心であるカイロ大学文学部日本語日本文学科を卒業後、大阪大学にて修士号及び博士号を取得し、日本語・日本文学に関する学術論文(福沢諭吉とエジプト人思想家の啓蒙思想等)に熱心に取り組まれました。現在も、2024年に開設50周年を迎えるカイロ大学文学部日本語日本文学科長および広島大学・ガララ大学ピースメモリアルセンター所長として日本側との国際交流を担当し、エジプトにおける日本語・日本文学の普及に貢献し、日エジプト両国の相互理解の促進に寄与しています。
同氏が、日エジプト両国の懸け橋として、エジプトにおける日本語や日本文化の普及に多大な貢献をされたことに対し、心からの敬意と謝意を表します。今後とも、同氏と協力しながら、日エジプト間の友好関係促進のために尽力して参ります。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00959.html