カイラット元駐日大使に対する旭日重光章伝達

令和8年11月3日
-
-
-
-
11月2日、在エジプト日本大使公邸において、イスマイール・カイラット元駐日大使に対する旭日重光章の伝達が行われました。右受章は、日本・エジプト間の関係強化及び友好親善に寄与したことを賞するものです。
 カイラット元駐日大使は、2015年から2017年に駐日大使として勤務をされました。この時期は日・エジプト関係の飛躍における重要な節目であり、エルシーシ大統領就任後初の訪日を実現しました。エルシーシ大統領の訪日中には、エジプト・日本教育パートナーシップ(EJEP)の立ち上げを実現し、就学前教育、エジプト日本学校(EJS)や日本エジプト科学技術大学(E-JUST)の取組に見られるとおり、その成果は現在、そしてエジプトの将来にまで貢献しています。
 岩井大使より、カイラット元駐日大使の叙勲に祝意を表するとともに、カイラット元駐日大使が今日の日・エジプト関係の繁栄の礎を築いたことに加え、駐日大使を退いた後も、領事担当次官として、ガザ地区からの邦人退避オペレーションにも多大な尽力をいただいたことに感謝する旨を述べました。
 受章に際しカイラット元駐日大使は、日・エジプト関係の強化に果たした役割に加えて、日本での経験そのものがご自身の人生の中でも大切な一節となっている旨述べ、栄えある受章に対する慶びを表明しました。
 伝達式には,アムル・ムーサ元外相・元アラブ連盟事務総長、サーメハ・シュクリ元外相、モハメド・エル・オラービー元外相及びアブーバクル外務副大臣を含む多くの元閣僚等の参加がありました。